
ただの愚痴
真夜中0時ぴったりにメンタルくんから論文概要添削のお願いが来たのよ.
ここから過去回想.....
メンタルくんは研究室主催の発表会(中止になったけど)で発表するために論文概要を考えなくてはならないの.
研究室主催の発表っていうのは,いわゆる学会前の練習という位置づけ.
論文概要考えてー1Pに収まる資料作ってープレゼン資料用意してーっていう学会の流れを模擬的にやる感じね.
論文概要って普通300字とか500字じゃん.
んで,その論文概要の字数制限が100字なんだけど,メンタルくん,情報の取捨選択が苦手なのかすごい苦労してたのよ.
出してはボスに駄目と言われ,出しては駄目と言われ.
んでさすがにボスも段階が必要だと思ったのか,「とりあえず,字数制限を気にしないで論文概要書いてみて」とのこと.
そしたらメンタルくん,ボスに1700字オーバーの論文概要を送った.
嘘でしょ......
ボスもびっくりしただろうけど,学生誰もがびっくり.
1700字なんてそこらへんのポスター発表よりも字数あるぞ.
んで,ボスも1700字の論文概要はokを出したらしい.
次の段階として「じゃぁ次は500字で」とのこと.
んで,多分1700字で疲れたせいか,ボスに見せる前に学生に添削してもらえとのこと.
回想終わり
んで,最初の一文になる.
選ばれたのは私でした.
泣いた.
んで添削.
2時間くらいかけて,不要な箇所と理由.
文章の流れとか優先順位とか丁寧にコメントして,500字の例とか100字の例を載せた.
仕事終わり!って思うじゃん.
その後のメンタル君とボスの会話
メ「500字概要です,学生に見てもらいました.宜しくお願いします.」
ボ「これ,誰に見てもらった?」
メ「〇〇(僕の名前)に添削してもらい,自分で修正しました」
ボ「出来てないので〇〇に指導しておきます」
結果怒られた.
「M2として云々〜〜」
結構ちゃんと添削したと思うんだけどなぁ...
と思ったら,指摘したこと訂正しないで提出してるやんけ.
は?
もう後はタイトルの通り.
てぉん.