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元気を届ける
2021-07-13

ホームランダービー

ホームランダービーに大谷が出てた.
特にスポーツに興味はあまりないけど生中継で見てた.
本当,ホームランダービーとかもだけど,大谷すごいと思うわ.
よく「〇〇で元気を届けることができればいいな」ってセリフをインタビューで聞くけど,イマイチ意味が理解出来なかった.
多分,〇〇自体に興味がないからだと思う.
もちろん優勝とかはすごいと思うし,スーパープレーを見てはおぉーってなったりもするけど,元気を届けるというのがやっぱりわからん.
きっと,元気を届ける先はファン層なんだろうな,って勝手に解釈してた.
でも大谷に関してはホームラン情報は通常スポーツのツイートなんか滅多に回ってこない私のTLにも回ってくる.
それもハイペースで.
ニュースも,逆走だとか,飲酒運転だとか,土砂崩れだとかの中で唯一明るいニュースとも言っていい.
正直私も大谷のニュースは楽しみになった.
これが元気を届けるってことなのかなとも思いつつ,このレベルまで行かないと一般人には届かないのかともなった.
元気を届けるってかなり大変だなと.

仮想敵

日本全体が楽しみにしてると言っても過言ではないけど,これは大谷自身がすごいのは確かで,後はメジャーでも日本人がこんなにも凄いという国民全体がアメリカ(?)を共通の仮想敵としている風潮もあるかと思う.
もし日本のチームだったとしたら,たとえ断トツの本塁打数でも,投手を兼ねても,やはりひとつのチームに所属している以上,他のチームのファンからは素直に応援できないかもしれないし,一般人にも伝わらなかったと思う.
共通の敵を作り上げたときの連帯感はやっぱり強い.
でもそのためにはそれをまとめ上げる逸材,代表が居なければならなくて,それが日本という単位になると,相当な実力加えて人間性までもが求められてしまう.
そういう意味で,期待に応え,性格も良い大谷は本当に凄いと思う.
というか,アメリカでも人気ってどういうこと......?
他のチームののファンからの人気も大きいじゃん......
もぅ,人類まとめあげちゃってるじゃん......
アメリカではニューヨークタイムズがまるまる1ページの大谷特集を組んだらしいが,その記者がこう言った.

野球に少ししか興味がない人にも、『ねえ、この選手に注意を払ってください!彼がしていることは本当に特別だよ!』と知ってほしかった.

もはや歴史に刻むレベルになっているのか.
本当にすごい人を見た時,対抗心とか嫉妬心とかはどっかいって,尊敬,夢を覚えるとは聞くがそのクラスなんだろうなぁ.

夢を見る,元気を届けるという意味が理解できた日.

27歳なんか......