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僕のラボのヤバイやつ
2021-07-12

いや,原作知らんけど.
ともかく,なんかこのタイトルが頭を過ぎったのでタイトルはこれで.

研究の仕組み

打ち合わせ催促の連絡が来た.
そうだ,実はそんな時期だったりする.
うちのラボでは所属人数によって周期は変わるが,大体一ヶ月に一回進捗報告ということで100分喋り続けるというものがある.
そんで,その発表の一週間前にボスのチェックを受けるというものがある.
そのボスチェックを通過した者のみが進捗報告会が出来るのだ.
ボスチェックと言っても進捗が出ていれば,せいぜい「こういうこともまとめられる?」とか「最近どう?」みたいな軽い助言や雑談になったりする.
しかし進捗がなかったりすると,ボスチェックを通過できず,報告会は中止となる.
ここの研究室は卒業までに必要な進捗報告会の回数が決まっていて,規定回数を超えないと卒業できない(らしい?)
ここの研究室,なんと去年は卒業者が一人だけというとんでも事態が起こった.
なんとB4は全滅(ともに留年),M2に関しては所属している私さえ現状を把握できない人数がいる.
休学が多いのだ.
一体同じ学年は何人いるんだ.
あ,うちの同期は半分消えました.
でも,同じ学年はたくさん.フシギダネ.ダネダネ
話を戻そう.
報告会を回数こなさないと卒業できないわけだが,最低でも10人はいるこの研究室でこなした人数は4人だけなのだ.
そしてそのうち一人が卒業,三人が学年が上がった(そもそもM1➜M2は上がるものな気がするけど).
ほかは消えたり,もう一回遊べるドンだったり,冬眠してたり.
面白いのが,院試で3枠取ってたのだけど,うち2枠は同研究室のB4でその2枠は留っていう.

他大から入ったM1「え!?同期俺だけ!?」

I君

B4の一人,I君としよう.名字が伊藤だからとかじゃない.
すごいのだ.
逸材なのだ.
逸材だからI君としたのだ.
さてこのI君,どこがすごいのかを語れと言われたら数多のエピソードが出てくるくらいすごいのだが,本人の名誉もあるので伏せよう.
期待してたら申し訳ない.
ただメンタルが強すぎるなってことだけ.
よくボスと戦いを繰り広げてる.
研究に向き合う姿勢とかうんたらで.

D君

私の同期.一緒に生き残った.
同期なのでD君,別に博士課程に進むわけではない.
B4から同じ研究室なのでラボの生態環境に詳しい.
心強い.
今回I君とボスの戦いに巻き込まれた人.

事件

I君の報告会の回数が足りない.
そもそもI君は去年結構惜しいところで留してしまったので,半期卒業を目指していた.
しかし,卒検が迫っているが,報告会の回数が足りないので参加させないとのこと.
念の為言っておくが,報告会云々はここの研究室だけの決まりかと思う.
そういうことで,I君は他のラボメンの報告会の順番を譲ってくれないか頼もうとした.
しかし,ボスからストップがかけられた.
超オブラートに言って「他人に迷惑をかけ過ぎだ,どれくらい報告会の順番の譲ることが迷惑な行為かわからないのか」と.
そもそもI君,既にこういう順番譲りについては前科(別にそんな重いわけでもないと思うけど)がある.
ついにボスストップがかけられたのだ.
するとI君,「どれくらい迷惑なのかわからないので,聞いてみます」
嘘やろ!?
そして運悪くターゲットになったD君.
そんな裏事情があるとは全く知らず,まぁ別に譲っても良いかな程度の感覚.
まぁ,そんなもんよね.
報告会の順番交代なんて別にそんな迷惑でもなんでもないのよ.
普通に卒検近いI君の方が優先度高いので,まぁ別に良いよと気兼ねなく回答.

そのとき事件は起こった

D君はなぜかボスから怒られるという悲劇.
流石に内容は控えるが,簡潔に言えば,「どうして譲った,ほんまに良いんか?(圧)」

どっちもヤバイ,助けて

完全に巻き込まれただけのD君.
どうして......